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ブラックBOXは不要になった機密書類を施錠したジュラルミン製BOXに投函するだけ。煩わしいシュレッダ―作業からの解放されます。紙を綴じているステープラーやクリップの取外し不要。 ブラックBOXは回収当日に製紙工場に搬送され溶解。溶解された文書類はトイレットペーパーや段ボール紙の原料となり再生します。機密保持と完全リサイクル化を両立させたビジネスモデル。(特許第5030048号) | システムご利用の流れ | - 社内文書の回収・輸送
- お届けしたボックス(ブラックBOX)に書類を投入するだけ
- 紙を綴じているステープラーやクリップの取外し不要
- ブラックBOXごと回収、溶解工場まで未開封。
- 施錠は金融機関で現金輸送に用いられている封印システム
- GPSで運搬車両追跡
- 警備保障会社の車両異常感知システム導入
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- リサイクル工場
- 製紙会社に到着したブラックBOXは未開梱であることを工場側責任者確認(封印紙の破損)
- 文書類は開錠後、即座に溶解コンベアに投入され溶解工程へ
- 再生紙の原料として100%資源活用
- 溶解処理の翌営業日に登録されているメールアドレスに製紙会社発行の溶解証明書を送信
| *このプロモーションビデオは2004年に制作されました。現在の管理システム及びセキュリティシステムはさらに向上されており、下記「ブラックBOX追跡管理システム・溶解証明書発行システム」欄にて補足説明が御座います。 | | ブラックBOX処理による大幅コストダウン | ブラックBOXはコストも時間も削減できます。ブラックBOXを採用することによりシュレッダーに要した時間は付加価値の高い時間に振替られます。 - シュレッダー作業コスト(紙60kg処理の場合:ブラックBOX 1ケース収納分)
- 設 定
- 60kgの紙をコピー用紙A4に換算すると15,000枚
- 15,000枚のA4コピー用紙を3枚重ねにし、シュレッダー。(1回にシュレッダーされる平均枚数が3枚)
- シュレッダーに要する時間
- 上記設定にて作業を実施。シュレッダーに要する時間は230分。
- 人件費算出設定
- 社員年収500万円(割掛け経費は一般的に年収の3倍)
- 年収500万円の社員の場合、1分当りの人件費は ≒ 150円/分
*人件費の算出は、あくまでシュミレーションですので貴社基準にて計算下さい。 - 作業コスト
- 230分 × 150円 = 34,500円
| ブラックBOX追跡管理システム・溶解証明書Web発行システム |
- 回収車両はセキュリティシステム搭載
- GPSで運搬車両追跡
- 警備保障会社のセキュリティ搭載(車両異常感知システム)
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- 回収及び溶解処理等情報をバーコード管理
- ブラックBOXを回収
- 施錠:封印シールに担当者確認印+日付記載の上施錠
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施錠の確認  封印シールに確認印+日付  封印シールを鍵穴に差込む  施錠(確認印は外側向き)  - BOX及びユーザーデータ取得及び送信
- ブラックBOXを回収に伺った回収員は、(1)ユーザー別専用回収伝票のバーコードをスキャン。
- (2)ブラックBOXの外側に貼付してあるバーコードをスキャン、Web上にデータ送信(*この時点でブラッツクBOXの排出ユーザーとBOXナンバーが確定)。
- 施錠及び引取り作業完了⇒溶解工場へ
伝票をスキャン  BOXバーコードをスキャン  Webにデータ送信  溶解工場へ  - リサイクル処理
- 工場に搬入されたブラックBOXは直ちに溶解リサイクル処理
溶解工場に到着  封印紙未開梱確認の上、溶解工場責任者により開錠   溶解物(未開封)をコンベアーへ   - 溶解証明書発行
- 溶解処理の翌営業日に登録されているメールアドレスに製紙会社発行の溶解証明書を送信します。
- ブラックBOXサービスエリア外ではBB- express
- 宅配セキュリティ便にて搬送するシステム
- 500×300×H750-のBOXを設置。ブラックBOX同様にボックスに不要書類を投入して頂くだけ。紙を綴じているステープラーやクリップの取外しは不要です。
- 溶解証明書はブラックBOX同様の発行。
設置例  社内文書回収  - (1)回収時には書類投入口を施錠
- (2)回収伝票は全て記載してお持ちします。
- (3)BOX受渡し、伝票控を受理保管(荷受け出荷・輸送中のトレースに必要)
- BOX回収時に空BOXをお届けします。
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工場に搬入されたブラックBOXは溶解直ちにリサイクル処理。
処理完了時点で回収員は工場側にある溶解処理完了用バーコードをスキャン、Web上にデータを送信。